もっと早く知りたかった!我が子を勉強好きにする7つの方法

子どもが小学校に入ると宿題が出されるようになりますが、いつも遊んでばかりで「うちの子、勉強が嫌いなのかな…」と悩んでいる親御さんは多いものです。子どもには、どうせなら勉強嫌いよりも勉強好きになってもらいたいですよね。

「好きこそものの上手なれ」と言いますが、これは本当です。人は、自分の好きなものには苦もなく取り組むことができます。楽しんでできるので、もちろん成績も伸びます。
例えば、漢字はなかなか覚えないのに、ポケモンの名前は何百種類も覚えたり、電車の知識は豊富だったりしますよね。

もし勉強好きになってくれれば、一流大学への進学も難しくないかも。
今回は、勉強嫌いの子を勉強好きにする方法をご紹介します。

勉強嫌いの子とは

Fotolia_48684738_S.jpgある調査によると、小学生の時に約10%の子が勉強嫌いになるという結果が出ています。それでは、勉強嫌いになった理由とは何なのでしょうか?

●勉強嫌いになった理由

理由1:勉強についていけなくなった
かけ算わり算や、分数などの算数問題でつまずく子も多いようです。

理由2:つらい受験勉強
無理して中学受験をしてしまうと、その後、勉強が嫌いになるキッカケになることも…。

理由3:親や教師に勉強を強要された
大人でもそうですが、誰かに強制されても楽しくできるわけがありませんね。

勉強嫌いの子が勉強に対して持つイメージ

勉強嫌いの子は、勉強そのものにマイナスのイメージを持ってしまっています。

・辛い
・難しい
・つまらない

確かに子どもは勉強よりも(外に出て)遊びたいものです。しかし、何事も同じですが、勉強にも楽しいこともあります。勉強の面白さを知らないのでは、勉強好きになれるわけがありませんよね。

勉強好きの子とは

元々勉強好き、という子も中にはいますが、その多くは何らかのキッカケがあって
勉強好きになったという経験を持っています。彼らが勉強好きになった理由を見てみましょう。

●勉強好きになった理由

Fotolia_105580454_S.jpg理由1:親が勉強の面白さを教えてくれた
幼い頃から勉強好きだったという子は、親の影響を受けていることが多いそうです。

理由2:いい先生と出会った
恩師と呼べるような先生に出会うことで、人は勉強好きになることも。

理由3:褒められた
誰でも褒められることは嬉しいですよね。小さい頃に勉強で褒められて、勉強好きになったという人もたくさんいます。

●勉強好きの子が勉強に対して持つイメージ

勉強好きの子は、勉強を心から楽しんでいます。彼らが勉強に持つイメージを見てみましょう。

・楽しい
・面白い
・ワクワクする

勉強嫌いの子とはまるで正反対ですね。勉強好きの子は、勉強に対して好奇心を抱いています。(外で)遊ぶことと同じように、知識が満たされることの楽しさを知っているのでしょう。

勉強嫌いを勉強好きにする方法

お待ちかね、勉強嫌いの子を勉強好きに変えてしまう7つの方法をお教えします。

勉強する理由を明確にしてあげる
子どもだって、何かをやるには理由が必要です。小さくても自分なりにしっかり考えているのです。もし子どもから「なぜ勉強しなきゃいけないの?」という疑問を投げかけられたら、真摯に答えてあげましょう。

ゲーム感覚で取り組む
子どもは遊びが大好きです。その遊び感覚を勉強に取り入れると、子どもは楽しんで勉強できるようになります。例えばロールプレイングゲームやハンティングゲームなどでは、戦って経験値を貯めてレベルを上げたり、新しい魔法や武器を手に入れることでさらに強い敵に戦いを挑みます。そうした自分なりのルールやステップアップの手応えを感じることができれば、勉強は楽しくなっていくはずです。

親自身が何かの勉強に取り組む
勉強嫌いの子どもは、多くの場合親も勉強嫌いだという声も聞きます。
しかし、親が楽しんで何かの勉強に取り組むことで、子どもには大きな影響があるんです。一緒にリビングで勉強することで、家庭内勉強の習慣も身につきます。

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褒める、体験させる、目標を掲げる

褒めることでモチベーションアップ
先ほど、勉強好きになった理由でも出てきましたが、褒められることは子どもを勉強好きにする大きなキッカケになります。子どもは褒められると、やる気が出てもっと勉強をやるようになります。ただし褒め方にはちょっと注意。結果だけを褒めるのではなく、その過程も含めて褒めてあげるようにしましょう。他人と比較しないことも大事です。そうすることで、子どもは自信を獲得していけるのです。

体験させる
子どもはまだ経験が少ないので、文字や言葉だけで伝えられてもあまり面白みを感じにくい部分もあります。その代わり子どもには大きな想像力があります。体験させてあげることが、その想像力の種になるのです。
例えば、博物館に連れて行ったり、一緒に工作をしてみたり、できれば親も一緒に体験できるものが良いでしょう。

目標を掲げる
これは大人でもやっている人は多いでしょうが、単純にも関わらず効果は抜群です。
人は、何も目標がないのに作業をすることはなかなかできません。その時、大きすぎない目標を立てると良いでしょう。または、大きな目標を小さなステップに分けて、もう少し頑張れば届きそうなステップにしておきましょう。

目標は、大きすぎても小さすぎてもいけません。少しだけ難しいチャレンジを繰り返すことで、達成感を得て、さらなる成長の糧となるのです。いつでも目につくところに貼っておいたりすることも、目標を意識し続けるためには有効な方法です。

好敵手(ライバル)を見つける
人間、一人だけで取り組むよりも、誰か近くにライバルがいたほうが努力できるのではないでしょうか。もちろん、一緒に勉強するお友達でもいいのですが、できれば目標になるようなライバルがベストです。

先日のオリンピック水泳でも、萩野公介さんと瀬戸大也さんのライバル関係が注目されました。いい友人であり、かつ切磋琢磨しあえる仲間が見つかれば、きっと勉強好きになってくれるはずです。

まとめ

ここまで読んでみていかがだったでしょうか。
「確かに方法は分かったけど、でもどうやって実践させようかな…」とお悩みの方が多いでしょう。

そのような親御さんは、お子さんが勉強をしなくても焦らないようにしてください。人間は元来、「勉強したい」という好奇心を持っています。子どもが勉強しないからと言って怒ったり、罰を与えてしまっては、その好奇心の芽を摘んでしまいます。
それでは、もっと苦手意識が増し、勉強嫌いになるばかりでしょう。

ここでご紹介した、勉強好きになる方法を実践してみてください。

しかし焦りは禁物です。子どもによって効果的な方法も違うはずですから。長い目で見て、少しずつ成長を見守ってあげましょう。

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