【入学準備アドバイザー】授業参観やPTA活動~小学校と保護者の関わり方~

小学校に入学すると、いろいろな行事を通じて、保護者も学校と関わりを持つようになります。授業参観やPTA活動など、保護者参加型の行事の基本的なことを知っておきましょう。

授業参観のマナーは?

授業参観は学期ごとに1~2回行う学校が多いようです。土曜に学校開放デーと称して1~4時間目の授業をいつでも自由に参観できる日を設ける学校も増えています。
授業参観に行くときの保護者の服装は、カジュアルが一般的。参観中の携帯電話の撮影は、遠慮するよう注意を促している学校もあります。

ドラゼミ会員★先輩ママの声
うちの子の学校は、授業参観のある週が開放ウィークになっていつでも参観できてしまいます。わりと普段の学校の様子が見られておもしろいですよ。(東京都:T.Yさん)

個人面談は何をする?

クラスでのお子さんの様子を知ることができる貴重な機会ですが、限られた短い時間ですので、気になることや「これだけは聞いておきたい!」と思うことなどは、あらかじめ整理しておくことをおすすめします。
質問事項が多すぎるとそのやりとりだけで終わってしまい、肝心な日ごろのお子さんの様子を聞けないこともあるので注意しましょう。

ドラゼミ会員★先輩ママの声
うちは共働きなので、その分、子どもといる時間は大切にしていたつもりでしたが、「お子さんは寂しがっていますよ。」と言われ、ショックを受けてしまいました。と同時に、平日の子どもが活動している時間は私より先生の方が長く、よく見てくれているんだなと感じ、ちょっと複雑な心境でした。(福岡県:I.Yさん)

PTA活動は色々なことを知るチャンス?

通常、子どもが1~6年生の間に、 一人につき一度は、PTAの役員や委員の役がまわってくる学校が多いようです。1年を通して定期的に役員会・委員会があり、会によっては分担作業があります。そのため、学校ではお母さんたちが集まって活動している姿がよく見られます。

仕事を持っていたり、小さい子がいたり、おつきあいが苦手だったり…。いろいろな理由から、「引き受けるのはできれば避けたい」と思うお母さんもいるかもしれません。しかしお母さん同士の情報によって学校の先生や子どもの様子がわかり、子育ての悩みも共有できるので、最終的には「引き受けてよかった!」と思うお母さんも多いようです。

ドラゼミ会員★先輩ママの声
6年間、何の役も引き受けずに卒業できたら、と内心思っていましたが、仲の良いお友達のお母さん方は、高学年になると大役が回ってくるからと、低学年のうちに比較的集まりが少ない委員会に率先して立候補し、任務を終えていました。

私は結局、最後の6年生になったとき、「これまでに何のご経験もないならお願いできませんか」と担任から直々に連絡があり、卒業生を送る会という一大行事を担う卒業対策委員になる羽目に。

最初は戸惑いましたが、巣立っていく子供たちを温かく見送ってあげよう、思い出に残る会を作ってあげようという気持ちが徐々に芽生え、最後は充実感でいっぱいになりました。PTAのお仕事というのは、すべては子どもたちのために、先生と親が一緒になって運営されているものなので、その心があれば敬遠することもないんだと、気づかされました。(神奈川県:M.Rさん)

「ボランティア」という関わり方もアリ

学校によっては、読み聞かせ、図書、英語、コンピューターなど、子どもたちの学習をサポートする保護者や地域のボランティアを募集しています。また、子どもたちが安全に登下校できるように、地域のシルバーボランティアが見守り、パトロールを続けている学校もあります。保護者、地域、学校が連携して行う学校支援ボランティア活動は広がりをみせており、ボランティアに燃えるお母さんたちもいます。
また、最近ではお父さんたちを中心とした活動も活発で、「おやじの会」なるものも各地の小学校で見られます。最近は夫婦共働きの家庭も増えていますので、ママだけではなく、パパもいろいろな形でぜひ学校に関わっていただきたいですね。

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