子ども同士の人間関係にも影響?子どもとの会話での“NGワード”とは

最近は忙しいパパ&ママが多いですが、子どもが健やかに成長するために、できるだけたくさん会話をしてコミュニケーションをとりたいですよね。

子どもと会話をすることで子どもの今の気持ちや思いを知ることができますし、子どもたちは「会話で親に何かを伝える」という経験を通じて、表現力や思考力を培うこともできます。

また「どんな風に話をすれば相手が喜んでくれるんだろう」という想像力も育まれます。そういった力は、もちろん勉強にも大いに生かされます。

褒める会話は自己肯定感を高め、親との関係も良好にする?

子どもとの会話の中では、できるだけたくさん子どもを褒めることを心がけてあげてください。親に褒められることで子どもは自分に自信を持ち、自己肯定感が高まります。自己肯定感が高まれば、自分自身に対しても他人に対しても、愛情を表現できる人間に成長します。

親から褒められて“自分は大切に思われている”ということを実感できれば、親への反発が減り、反抗期のない子どもに成長する可能性もあると言われています。

子どもに愛情を持って接していれば、何か良い出来事があったときだけでなく、「笑った顔がかわいい」「ごはん残さず食べてすごいね!」など、どんな小さなことでも褒めるポイントは見つかるはずです。

もちろん褒めること以外にも、おいしい食事を食べたときに「おいしいね」と幸せを一緒にかみしめたり、旅行や運動会などのイベントを「楽しかったね」と一緒に振り返る会話もどんどんしてあげましょう。

会話の中で「他の家庭と比較をすること」は避けるように

ただし、子どもとの会話の中で一つ注意してほしいことがあります。会話の中で「他の家庭と比較をすること」は避けるようにしましょう。

「かわいい」「すごい」と言った表現はOKですが、「他の子よりもかわいい」「うちの子が一番すごい」といった表現は良くありません。

食事や旅行の話をするときでも、「他の家ではできないことが、我が家ではできる」「うちは恵まれている」といった印象を与えてしまう言葉を使わないようにしましょう。そういった会話は、子どもに優越感を与えてしまう可能性があります。

そのような言葉を親から聞いていると、子どもは「自分が他人よりも優れている」と思い込んだまま社会に出てしまうことになりかねません。すると、社会での人付き合いに支障が出たり、挫折を味わったときのショックが大きくなるかもしれません。

また、無意識的に自分の友だちに横柄な態度をとってしまい、それが学校生活での子ども同士のトラブルにも発展する…という事態もありえるかもしれません。

もちろん、子どもとの会話でそんなことは話さない!という方も多いでしょう。ただ、子どもは思っている以上に大人の会話を聞いていますので、夫婦での会話や親族との会話など、大人同士の会話も気を付けてください。

褒めること、幸せや楽しみを共有することはとても素晴らしいことですが、子どもに誤解を与えてしまうような表現のないように気を配ってみてくださいね。

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