[オトナも読みたい!今月の1冊]クリスマスに読みたい1冊『おおきいサンタとちいさいサンタ』

気がつけば、もう12月。日中もとても寒くなりましたね。今月は、“クリスマスに読みたい1冊を4作品ご紹介いたします。

寒い日々に気持ちがほっこり温かくなる、そんな作品をドラゼミの問題作成者でもある佐藤友樹先生に選んでいただきました。

ぜひ最後までご覧ください。

小さくて良かった、大きくて良かった

おおきいサンタとちいさいサンタ

谷口 智則/作・絵(文溪堂)

 幼児から大人まで 

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話題作『100にんのサンタクロース』に登場した、おおきいサンタとちいさいサンタの物語。

2人は同じ丘の上に住んでいましたが、家の間に柵があり、話をしたこともありませんでした。しかし、ある年のクリスマス、それぞれが担当するおおきい町とちいさい町にプレゼントを配り終わった2人が家に戻ると、それぞれに1通の手紙が届いていたのです。

この手紙によって、2人は初めてたがいに相手を必要とし近づくことになるのです。ひとりより2人のほうがもっといいことにも気づきます。

「100にんのサンタクロース」の原点となるお話です。


【作者】 谷口 智則(1978~)大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。絵本「サルくんとお月さま」で絵本作家としてデビュー後、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版。テレビ、雑誌、企業広告、商品パッケージ、店舗デザインなどあらゆるメディアで活躍の場を広げる。今後の活躍が最も期待される絵本作家の1人。


▼[オトナも読みたい!今月の1冊]クリスマスに読みたい1冊

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