[オトナも読みたい!今月の1冊]新しい年のはじめに読んでほしい1冊『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』

テレビでも話題になったスピーチなのでご存知の方も多いかもしれません。

貧しいとは?豊かな暮らしとは?

ドラゼミの問題作成者でもある佐藤友樹先生に選書・書評いただきました。どうぞ最後までご覧ください。

本当の豊かさとは

『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』

ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ/スピーチ くさば よしみ/編 中川 学/絵(汐文社)

 高学年から大人まで 

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2012年、ブラジルで開かれた国際会議で、ウルグアイのムヒカ大統領のスピーチが、世界中の注目を浴びました。

「必要以上に多くのものをほしがる」ことが、人類を幸福に導く道ではないことを述べ、消費の豊かさを求める現代社会に対して疑問を投げかけました。

おそらく、このメッセージは経済大国となり、地球の資源を消費しつづける日本人として、傾聴すべきものと思います。

汐文社のHPにムヒカ大統領来日記念の特集ページもあります。こちらもご覧いただきたい。


【スピーチ】ムヒカ大統領(1935~ )ウルグアイ・モンテビデオ郊外に生まれる。幼い頃より、パン屋、花屋などで働き、十代から政治活動を始める。ゲリラ活動による4度の投獄を経て解放。その後、1994年に下院議員に選出。2010年、ウルグアイ第40代大統領に選出。給料の大半を貧しい人のために寄付し、公邸での居住を拒否。2012年、「国連持続可能な開発会議」でのスピーチで世界の注目を浴びる。2015年、大統領退任。


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