大人になって役に立った、昔の習い事はありますか?『けものフレンズ』サーバル役の尾崎由香さんに聞いてみました。

『時代は変わった!?今、大注目の習い事3選』の動画はこちらから

料理教室、科学技術教室、プログラミング教室。動画にも見られるように、時代の変化を感じる習い事が流行しています。親世代のころよりも「体験」する習い事が多く、より将来に活きる実用的な力を育てるものが人気なのかもしれません。

2017年現在、中学生男子の「なりたい職業ランキング」の第1位はITエンジニア・プログラマーなんだとか。ITエンジニアになりたい子どもが多いから、プログラミング教室が流行っているというのは、非常にわかりやすいですよね。

じゃあ中学生女子は?といえば、1位は歌手・俳優・声優などの芸能人なんだそう。エンジニアになりたいからプログラミング教室に通う。これは目標とスキルがつながっていてわかりやすいですよね。一方で芸能人になりたいなら、どんな習い事をすればいいのでしょう?

そこで今回は実際に、芸能の仕事に就いている方をお招きして、過去にやっていた習い事ってどんなことか?その習い事のどんなところが今の仕事に役立っているのか?インタビューさせていただきました。

声優・尾崎由香さんにお聞きしました。

取材をお願いしたのは、声優の尾崎由香さ。2017年上期にアニメが放映され、夏の再放送時には子どもたちにも人気になった『けものフレンズ』のサーバルちゃんです。

サーハ〓ルちゃん画像_変更版.jpg

声優になる前は子役を経験しており、人気ドラマに複数出演。声優としてのデビュー後2年で、30分アニメの主役を獲得しました。

尾崎さんカット2.jpg

— 今日はですね、いま人気の声優さんは、子どものときにどんな習い事をしていたんだろうってことを教えていただきたいんです。

  
尾崎さん 習い事、ですか。

— 中学生男子のなりたい職業ランキング、1位がITエンジニアらしいんです。その中で最近は、習いごととしてプログラミング教室が流行っている。これはわかりやすいですよね。一方で、女子の1位は歌手・俳優・声優などの芸能人なんですね。芸能人になるための習い事って、ない。だから尾崎さんはどうしていたのかなって。習い事、してましたか?

   
尾崎さん 習い事は、たくさんしていましたよ!
ピアノ水泳絵画教室バレエもやっていました。1日で辞めちゃったけど……(笑)。
あとは芸能の仕事をしているとなかなか学校に通えず、勉強も遅れてしまうので学習塾にも通っていました。


01.jpg

— たくさんやられていたんですね。
そのなかでの習い事の経験では、尾崎さんの中でどんなことが役立っていますか?

尾崎さん 習い事で努力する姿勢が身についていたのはよかったなと思います。
あと、やっぱりものすごく忙しかったので、何でも効率的に集中してやる習慣ができている。そういうのって、大人になってからだとなかなか難しいですよね。

— たとえばどんなことですか?

尾崎さん 25m泳げないのが悔しくて、水泳教室に通うとか。あるいは合唱コンクールの伴奏をやりたかったので、ピアノのレッスンにコツコツ行くとか。
芸能の仕事は大変ですけど、そういう「ここぞ」というときに頑張れる力を私は身につけてきたと思います。

— ピアノを習っていたからピアノを弾けるとか、水泳を習っていたから泳げるとか、直接的なスキルだけじゃなく、目標を設定する力や継続する力など、総合的な力を習い事で身につけられたのですね。

尾崎さん そっちのほうが大きいかもしれませんね。
声優って、才能のある人たちばかりがいるように見えるかもしれません。でもやっぱり、どの人も努力、努力、の世界なんです。努力を続けるのって大変だし、努力したからって成功するとは限らないけど、やっぱり目標に向かって努力を続けていく力が身についているのは、よかったなと感じますよ。

— いろんなものをやってみたからよかったこともありますか?
最近の声優さんって、何でもできますよね。役者としてはもちろん、CDを出したり、イベントをやったり、写真集出す方も。

尾崎さん そうですね。総合力は大事だと思います。

尾崎さんカット.jpg

— 何でもできなければならないのは、大変ですね。

尾崎さん でも、何でもそれなりじゃダメなんですよ。それだと個性がない。なんでもできつつ、自分ならではのものを見つけていかなきゃいけないんですよね。それは私自身、これからも模索し続けなければと思っているんですけど。

— 難しいですね。

尾崎さん この経験をすれば、この習い事をすれば、芸能の仕事につける、というものはないけれど、いろんな体験をしながら、そのなかで「これは!」と思ったものを伸ばしていくことは重要だと思います。

— 総合力をつけて、それを続けてみる努力ということですね。

尾崎さん そうですね。
芸能の仕事に就きたいと思ってくれる子どもたちがいるのは嬉しいので、頑張ってほしいですね。

03.jpg

必要なのは、総合力と個性と、続ける努力

 総合力をつけるとは、
いろいろなスキルを身につけることだけではなく、
どんなことにも通じる基礎力・応用力をつけるということ。

どんな習い事をしても、どんな職業に就きたくても、大事なことは変わらないのかもしれません。
その姿勢は、私たちがドラゼミを通して学んでほしいことと、同じです。

暗記中心で知識を問われることの多かった学習は、思考力や応用力を伸ばしていく学習へ
ただ知識を知識としてではなく、それをどう活かしていくかを考えていく力が問われる時代が、これからはやってきます。

基礎力を徹底的に強化することで、総合力をつける土台にする。小さいころからコツコツと取り組み、将来に活きる力を大きく開花させるのがドラゼミのメソッドなのです。

努力をして、力を身につけて、何かを成し遂げる土台をつくってくれる一助に、ドラゼミはきっとなれるはずです。

zadannkai_dorazemilogo.png
子どもの総合力を伸ばす、ドラゼミはこちらから

作文力.com TOP > インタビュー > 大人になって役に立った、昔の習い事はありますか?『けものフレンズ』サーバル役の尾崎由香さんに聞いてみました。

関連記事